亀井 保博
亀井 保博KAMEI YASUHIR0
基礎生物学研究所 超階層生物学センター・RMC教授

IR-LEGO法による生体内の局所の蛍光タンパク質標識例
IR-LEGO法(赤外レーザー照射による遺伝子発現誘導法)によって、さまざま(左から:イベリアトゲイモリ、アフリカツメガエル、シロイヌナズナ)の生体内の局所にGFPを発現誘導した例です。

免疫組織化学染色像の高精細観察例
メダカ脳切片の神経細胞(avt-GFP)とホルモン(AVT)の分布を、共焦点顕微鏡(Leica TCS SP8)により詳細な神経細胞の投射観察を行いました。(Ref: Kagawa et al. Neurosci. Let. 2016)

メダカ成体のマイクロCT
メダカ成体の野生型(上)と変異体(下)をマイクロCTにより骨の観察を行いました。低線量で繰り返し観察が可能な装置で、同一個体の時間的な変化を観察できます。

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