本シンポジウムでは、超高磁場MRI、脳機能画像データベース化、コホート研究の専門家に登壇頂き、今後のヒューマンバイオロジーとイメージングサイエンスの展開について貴重な講演を聴くことができました。
演者の先生方並びにご参加いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
参加者の皆様からお寄せいただいたアンケートの結果と当日の写真を掲載いたしました。
2018年度は一般演題を含むシンポジウムを開催予定です。
またのご参加をお待ちいたしております。
日 時 | 2017年9月26日(火) 13:30 – 17:50 | |||
場 所 | 日本学術会議 講堂 | |||
〒106-8555 東京都港区六本木 7-22-34 | ||||
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口 | ||||
参加費 | 無料
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司 会 定藤規弘(日本学術会議連携会員、自然科学研究機構 生理学研究所)
開会挨拶 青木茂樹(日本学術会議連携会員、順天堂大学)
第1部 神経科学研究の最前線 |
13:35-14:05 |
Denis Le Bihan | NeuroSpin |
Ultra-high Magnetic Field MR Imaging Technology and Neuroscience Research |
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14:05-14:35 |
福永 雅喜 | 自然科学研究機構 生理学研究所 |
Brain Microstructure and Function Using Ultra High Field MRI |
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14:35-15:05 |
Matthew F. Glasser | Washington University |
The Human Connectome Project: Progress and Prospects |
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15:05-15:35 |
林 拓也 | 理化学研究所 |
Challenges of Brain Connectomics in Primates |
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15:35-16:05 |
阿部 修 | 東京大学 |
MR Imaging Quantification and Its Research Impact – Application to Top Athlete Brain – |
第2部 画像コホートと臨床応用 |
16:15-16:45 |
Fidel Alfaro Almagro | University of Oxford |
Big Data in neuroimaging: Analysis of 100,000 datasets in UK Biobank |
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16:45-17:15 |
山縣 然太朗 | 山梨大学 |
Current State of Developing Cohort Studies in Japan (Japan Environment and Children’s Study (JECS)) |
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17:15-17:45 |
瀧 靖之 | 東北大学 |
Brain Development and aging using large brain MRI database |
閉会挨拶 笠井 清登(日本学術会議連携会員、東京大学)
主 催 | 新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS) |
共 催 | 日本学術会議 2部臨床医学委員会 放射線・臨床検査分科会 新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』生命科学連携推進協議会 |
後 援 | 自然科学研究機構 生理学研究所 自然科学研究機構 基礎生物学研究所 日本磁気共鳴医学会 日本神経放射線学会 |
お問い合わせ先 | ABiS事務局 |
abis-office@nips.ac.jp | |