Lightsheet 7相当にアップグレードしました。

Lightsheet Z.1を、後継機種であるLightsheet 7にアップグレードしてあります。

より大きな試料を扱えるように、試料マウントが簡単になりました。有機溶媒系の透明化試料に対応しました。くわしくは
こちら

Lightsheet Z.1にFar red用レーザー入れました。

光源として638 nm レーザーを新たに積みました。
405, 445, 445, 488, 514, 561, 638 nmが利用できます。詳しくはこちら

活動制限レベル0.5です。

現在、新型コロナ感染拡大防止のための研究所の活動制限はレベル0.5です。

「実験医学別冊」を分担執筆しました。

当研究室の野中・谷口が分担執筆している書籍が発売されました。

達人に訊くバイオ画像取得と定量解析Q&A
顕微鏡の設定からImageJによる解析・自動化まで

実験医学に寄稿しました。

実験医学2019年8月号に「イメージングデータ解析よろず相談所:大量画像解析のための自動化手法・基礎編」を書いています。ImageJのマクロを使って画像処理を自動化するための簡単なプログラミングの説明が主ですが、意地でもプログラミングは学びたくない人でもそれなりに何とかなる方法も紹介しています。

なお「イメージングデータ解析よろず相談所」とは、基生研にて毎年実施している生物画像解析トレーニングコース(
2018年度のコースHP)の講師陣が初学者向けに解説する全5回の連載です。