日程:2016年8月21日(日)15:00 - 22日(月)12:00 
場所:岡崎コンファレンスセンター 中会議室
主催/共催:基礎生物学研究所 共同利用研究 研究会/新規モデル生物開発センター
研究会は終了いたしました。
開催概要

本会は、特徴的な形質をもつ“少数派実験動物”を研究素材とする若手研究者が集い「各々の研究課題に適用可能な先端的アプローチを学び、各々の学術的背景を生かした共同研究や、新しい学術領域の構築を促進する」ことを目的として設立されました。昨年に続き2回目の開催となる今回は、参加者が持ち寄った「オモロイ生物」の研究発表の他に、基礎生物学研究所で推進されている「新規モデル生物開発」から配列情報解析・顕微鏡技術に関わる講演を予定しています。『あらゆる生物は実験モデルとなり得る』をスローガンとして、真夏の岡崎で熱い2日間を過ごしませんか?

世話人代表 飯田敦夫

Organizers
飯田 敦夫(京都大学 再生医科学研究所)
新村 毅 (基礎生物学研究所 季節生物学研究部門)
神田 真司(東京大学 大学院理学研究科)
亀井 保博  基礎生物学研究所 (所内対応・事務局)
 (事務局: imgmeet [at] nibb.ac.jp )


プログラム
8月21日(日
  15:00- 受付 (岡崎コンファレンスセンター)
  15:30− 講演
  19:00− 懇親会・ポスター討論
8月22日(月)
   9:00− 講演
  12:00  閉会
  12:00- 自由討論 with お弁当(希望者のみ)
  13:00- 基礎生物学研究所 施設見学(希望者のみ
      詳細情報(発表者等)は近日発表


招待生物
タツノオトシゴ、ヒラメ、メダカ、ヨシノボリ、シクリッド、トゲウオ、アブラムシ、 デンキウオ、ヘビ、カタツムリ、オタマボヤ、ポリプテルス、イベリアトゲイモリ、 カダヤシ、ピラニア、ウーパールーパー & ヒト(多数予定):松波 雅俊(北海道大)、 稲田 垂穂(東北大)、横井 勇人(東北大)、神田 真司(東京大)、山岸 弦記(東京大)、川口 眞理(上智大)、 川口 将史(富山大)、竹内 勇一(富山大)、石川 麻乃(遺伝研)、小川 浩太(基生研)、重信 秀治(基生研)、 小橋 常彦(名古屋大)、細 将貴(京都大)、岸 香苗(大阪大)、小沼 健(大阪大)、高木 亙(理化学研究所)、 出口 友則(産業技術総合研究所)、佐藤 伸(岡山大)、竹内 雅貴(川崎医療福祉大学)、林 利憲(鳥取大)、 荻野 由紀子(九州大)


参加登録
本会のみ参加される方 参加登録は6/30をもちまして終了しました。
当日ポスター発表もしくは口頭発表を行い「守秘義務同意書」に御署名頂ける参加者を若干名募集します。

登録期間 : 5月16日-6月30日

第22回小型魚類研究会から連続して参加される方
小型魚類研究会からの参加登録は7/31をもちまして終了しました。
 小型魚類研究会の申し込みフォームで登録をお願いいたします。発表の有無は選択制で、当日「守秘義務同意書」にご署名頂きます。
どちらの場合も不明点、ご質問等は世話人または事務局メールアドレス(bi2meet*nibb.ac.jp)までご連絡ください。(*を@に変換してください)
 登録期間 : 5月16日-7月31日

(発表希望の方は6/30までに、また、〆切前に定員を超過した場合、お断りする場合がありますので、お早目の登録をお願いします。)


参加費等
参加費 : 無料

 その他の費用(飲食費)として
   ・茶菓子代 : 500円
   ・懇親会費 : 3,000円
   ・弁当代 : 500円

   (参加当日受付にてお支払いください。)


旅費の補助
旅費の補助はありません(招待者を除く)


宿泊
申し訳ありませんが各自近隣ホテルのご予約をお願い致します。


アクセス
受付・会場は岡崎コンファレンスセンターです。各方面からのアクセスは基生研HPにあります。