機器のトラブル情報

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2021年度より所内専用ページにて更新いたします。
所内専用ページへのリンクは

過去の機器トラブル

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山手ライカSP8（正立顕微鏡）の二光子レーザーの不具合について（2021.3.3）

不具合内容：昨年11月の不具合と同内容。使用中にパワーが急に下がり、ほぼゼロになってしまう。
 
2021.3.26 修理が完了しました。

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山手ライカSP8（正立顕微鏡）の二光子レーザーの不具合について（2020.11.16）

不具合内容：一旦発振するが、パワーが徐々に下がり、ほぼゼロになってしまう。
 
2020.12.10　修理が完了しました。
メーカーによる軸調整、ミラークリーニングを実施。

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山手ライカSP8（倒立顕微鏡）の不具合について（2020.10.12）

1. 制御PCの不具合
最近、使用中にソフトウェアのLASが突然シャットダウンする、PCがフリーズするなどの現象が報告されております。ライカに対策を相談中ですが、当面は、自動保存機能を使う、こまめにデータを保存するなどして、ご自分のデータが失われないようご注意ください。自動保存に関して、ライカ推奨のlof形式のファイルが、光学解析室のWSのLASで開けないことが分かりました。原因はLASのバージョンで、早急にバージョンアップを行います。それまでは、装置接続のPCにおいて、lofからlifに変換して保存し直していただくようお願いします。なお、ライカの以下のサイトからダウンロードできるフリーのLASでは（ver. 3.7.2.22383）、本lofファイルを問題なく開くことが出来ます。
ライカへのリンクはこちら
また、lofファイルについて、FIJIで直接開けませんのでご注意ください。

2. 二光子イメージング画像の異常について
二光子イメージングにおいて、Zを動かすとXY方向に画像がずれる現象が見つかりました。対物レンズを変えても同じ向きにずれること、共焦点イメージングではズレが起こらないことから、二光子レーザーの軸ズレが疑われます。
ライカに修理を依頼中です。修理が完了しましたら、お知らせいたします。
 
2020.10.21　修理が完了しました。
・二光子レーザーの軸調整を実施
・PC：OS再インストール
・WSのLASのバージョンアップ

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明大寺ニコンA1の不具合について（2020.3.13）

不具合内容１：ガルバノスキャナでのイメージング時に、画像がX軸方向に収縮する。スキャン時に異音がする。
不具合内容２：405nm励起画像で視野内に明るさムラがある。
対応：修理依頼中です。修理日程が決まりましたら利用者メーリングリスト及びHPでご案内いたします。
 
2020.6.12  修理が完了しました。