アミノ酸分析装置


【機種】
日立 L8500A

【取得年月日】 平成8年3月15日

【設置場所】共通施設棟I 123室

【概要】

ニンヒドリン反応によるアミノ酸の定量装置

生体中に含まれるアミノ酸41成分を対象

最適試料濃度:2 nmol/20 µl、最小検出感度:20 pmol

【利用上の注意】

アミノ酸分析を依頼される際は、下記の点を参考に試料を調製し、不明の点は試料調製前にご相談下さい。試料の溶媒としては不揮発性の塩類を含まないものを使用し、HPLC精製する場合も同様な溶離液(例:トリフルオロ酢酸を含むアセトニトリル-水)で溶出して下さい。また、ゲル電気泳動で分離する場合は、PVDF膜へ転写して下さい。

利用に係る経費については、こちらをご覧ください。

【担当】

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