第13回国際クラミドモナス会議(Chlamy08)にて、ポスター賞を受賞しました

2008.06.01

クラミドモナスを用いてさまざまな研究をしている研究者が2年に一度集う国際クラミドモナス会議が、今年は南フランスのイエールにて5月27日から6月1日まで開かれました。今回、私たちの研究室から参加した大学院生(D1)が、Poster prizeを受賞しました。 賞状には、"Awarded to outstanding poster presentation"と記載され、この会議のオーガナイザー Dr. Michel Goldschmidt-Clermontと、ポスター賞選考委員長のDr. Maria Mittagのサインがあります(おめでとう!) 

Chlamy08ポスター賞1CP29がステート遷移に必須であることを見事に証明したポスター。

Chlamy08ポスター賞2壇上へ呼ばれ、オーガナイザーのMichel Goldschmidt-Clermont博士(ジュネーブ大)より賞状をもらう。

Chlamy08ポスター賞3受賞ポスターの前で記念撮影。

Chlamy08ポスター賞4その後、Jon Nield博士(右、ロンドン大クイーンメリー)からビールで祝福を受ける。


会場であるイエールの町の沖には、このような美しい砂浜の広がるPorquerolles島がありました。