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大学共同利用機関法人 自然科学研究機構

基礎生物学研究所

大学院

シラバス

細胞生物学(2022年度開講)

科目コード 20DBB003
生命科学研究科
基礎生物学専攻
細胞生物学
学年 1年 2年 3年 4年 5年
1単位 前学期
青木 一洋、上田 貴志、中山 潤一、坪内 知美
真野 昌二、野中 茂紀、大橋 りえ
 
■授業の概要
本授業は、生命の基本単位である細胞の持つ特性に関する最近の知見を解説するものである。7名の講師による分担形式で、細胞、DNAと遺伝子発現制御、オルガネラ、細胞周期、細胞の情報伝達、細胞骨格、液液相分離などについて各講師の研究対象を中心に講述する。
 
■到達目標
現代生物学の基本である細胞レベルの事象に関する基本的な考え方、研究の方法論を習得すると共に、現在講師が行っている研究を通して研究の進め方について学ぶ機会とする。講義に関連した原著論文や欧文総説を読んで、正しく理解し、レポートにまとめる能力を身につける。
 
■成績評価
授業計画に示す講義のうち2回以上について、見解をレポートにて締切日までに提出した受講者のうち、要点を理解していると判定されたものに単位を認定する。出席は評価に入れる。成績はA,B,C,Dで示される。
レポート提出締切日:7月14日(木)
(レポート提出方法)
MSWordまたはAcrobat Readerにて読める形式のファイルを作成し, 締切日までに科目責任者宛(青木一洋,k-aoki@nibb.ac.jp)にメールにて提出すること。
 
■授業計画
全8回、各回13:15〜14:45 (90分)
5/12(木)細胞のさまざまな観察手法について講述する(野中)
5/19(木)DNAとクロマチン、遺伝子発現制御をもたらす分子機構について講述する(中山)
5/26(木)細胞機能を支えるオルガネラの機能発現と形成の分子機構について講述する(真野)
6/2(木)真核生物のオルガネラ機能とそれを支える膜交通の仕組みを講述する(上田)
6/9(木)細胞周期制御とゲノム恒常性維持機構について講述する(坪内)
6/16(木)細胞の情報伝達機構について講述する(青木)
6/23(木)細胞骨格とその制御機構を講述する(青木)
6/30(木)細胞内における非膜オルガネラについて講述する(大橋)
 
■実施場所
基礎生物学研究所1階第1セミナー室(明大寺)かオンラインで開催する
 
■使用言語
英語
 
■教科書・参考図書
Essential Cell Biology, Molecular Biology of the Cell