2017/05/22 10:22:50
今年も春の行事、カブト幼虫の仕分けを行いました。序盤は型のいい プリプリの幼虫たちで順調でした。
ところが最後のカブトの納品、蓋を開けたら幼虫たちがぐったり…。どうも酸欠のようで一時は全滅が心配されました。しかし、しばらくしたら元気に復活して、なんとか事なきをえました。いやー良かった。
と、思った矢先、ヘラクレスオオカブト幼虫の様子を確認したら、予定よりかなり早く蛹室を作っている幼虫が…。実験に使うのは蛹室を作る前の幼虫なので、これは大問題。急いで全部確認したのですが、結構な数が蛹室を作ってしまっていました。やはり生き物相手、予想外のことも起きますね。