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第一回NIBB-MPIZ合同シンポジウム "Japanese-German Symposium on Evolution and Development" 開催 (2009.08.25-26)
基礎生物学研究所とマックス・プランク植物育種学研究所によって締結された学術交流協定の事業の一環として、第一回植物科学合同シンポジウム” Japanese-German Symposium on Evolution and Development”が2009年8月25日〜26日、ドイツ・ケルンにて開催されました。くわしくはこちらをご覧下さい。
ケルンで開催される第1回合同シンポジウムの講演者7名を公募しています (2009.05.08)
2009年8月、基礎生物学研究所とマックス・プランク植物育種学研究所(MPIZ)との第一回植物科学合同シンポジウムをドイツのケルンにて開催します。この合同シンポジウムは、日本の植物科学研究者コミュニティから、日本―ドイツ間の共同研究を新たに計画する研究者を広く公募し(講演者の旅費は基礎生物学研究所が支給)、双方の研究者の講演により、共同研究の新たな設定、推進を図ろうとするものです。現在、シンポジウム講演者7名を公募しています。応募〆切は6月6日(土)です。皆様のご応募をお待ちしております。
The 1st NIBB-MPIZ Joint Symposium 日程 開催地:ケルン(ドイツ) |
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2009年8月24日(月) | 現地到着 | |
2009年8月25日(火) | シンポジウム開催 | |
2009年8月26日(水) | シンポジウム開催 | |
2009年8月27日(木) | MPIZ研究室訪問 |
シンポジウム講演者 応募要領 | |
応募資格 | 植物科学分野の研究者で、今後マックス・プランク植物育種学研究所との共同研究の企画希望をお持ちの方。(共同研究実施の可能性に関してマックス・プランク植物育種学研究所への事前の打診は必要ありません。)マックス・プランク植物育種学研究所の研究者や研究内容については、ホームページをご覧下さい。 |
旅費 | 自然科学研究機構 基礎生物学研究所より支給 |
募集人数 | 7名(希望があれば自費での参加も数名は可能) |
申込み方法 | 応募用紙をダウンロードし、現在の研究の概要、マックス・プランク植物育種学研究所との共同研究の希望の概要を記入の上、nibb_mpiz@nibb.ac.jp 宛にメールでご応募下さい。 ・応募用紙ダウンロード |
応募〆切 | 2009年6月6日(土) |
基生研担当者 | 岡田清孝 西村幹夫 長谷部光泰 川口正代司 山口貴大 |
問い合わせ先 | 基礎生物学研究所広報国際連携室 nibb_mpiz@nibb.ac.jp |

(This image provided by Max Planck Institute for Plant Breeding Research, Cologne.)
基礎生物学研究所 マックス・プランク植物育種学研究所と学術交流協定を締結 (2009.05.01)
2009年4月、自然科学研究機構 基礎生物学研究所は、植物科学分野での研究推進を目的として、ドイツのマックス・プランク植物育種学研究所(Max Planck Institute for Plant Breeding Research, MPIZ)と学術交流協定を締結しました。