平成28年度に採択された課題は下記12件です。
提案代表者 | 所属機関 | 研究課題 |
藤本 貴史 |
北海道大学大学院 水産科学研究院 |
魚類遺伝資源保存と再生に関する研究 |
荒川 圭太 |
北海道大学大学院 農学研究院 |
形質転換樹木の超低温保存技術に関する基礎研究 (交雑ポプラ) |
関 信輔 |
秋田大学バイオサイエンス 教育・研究サポートセンター |
生殖幹細胞のガラス化保存法と借り腹生産技術の開発 (メダカ、ネッタイツメガエル、アフリカツメガエル) |
田中 大介 |
農研機構 遺伝資源センター |
ガラス化法を用いた植物遺伝資源の効率的超低温保存技術の 開発と応用研究 |
栗山 昭 | 東京電機大学理工学部 | シダ植物、コケ植物その他植物培養細胞の長期保存法の開発 |
松村 和明 |
北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 |
保存困難生物の凍結保存に向けた、ガラス状態安定化作用を持つ 新規疎水化両性電解質高分子 |
新美 輝幸 |
自然科学研究機構 基礎生物学研究所 |
非モデル昆虫における汎用性の高い新規凍結保存技術の開発 |
平井 啓久 | 京都大学霊長類研究所 | 希少霊長類遺伝資源の保存方法の確立 |
藤島 政博 |
山口大学大学院 創成科学研究科 |
ゾウリムシの凍結保存法の開発 |
長濱 一弘 | 崇城大学生物生命学部 |
絶滅危惧種スイゼンジノリ(Aphanothece sacrum)の 保存・培養条件の検討 |
土居 克実 | 九州大学大学院農学研究院 |
バクテリオファージ資源の長期安定保存のための 凍結乾燥法の開発 |
枝重 圭祐 | 高知大学教育研究部 |
浸透圧が極めて高い保存液を用いた 動物の生殖細胞と生殖器官のガラス化凍結保存法の開発 |