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共同利用研究・技術講習会

平成27年度に採択された課題は下記9件です。

提案代表者 所属機関 研究課題（対象生物）
栗山　昭 東京電機大学
理工学部		 シダ植物ミズワラビカルスの低温保存法の開発
（ホウライシダ）
柏木 昭彦 広島大学
大学院理学研究科附属両生類研究施設		 両生類における遺伝資源を凍結保存する為の統合的な技術開発
（ネッタイツメガエル・アフリカツメガエルを始めとする
カエル及び、各種両生類）
平井 啓久 京都大学
霊長類研究所		 希少霊長類遺伝資源の保存方法の確立
（ニホンザル等の霊長類）
枝重 圭祐 高知大学
教育研究部総合科学系生命環境医学部門		 平衡ガラス化法による動物の卵子／卵巣の凍結保存
（マウス、シロイヌナズナ）
高橋 利清 秋田県畜産試験場
飼料・家畜研究部		 生産性向上に資するウシ精液の新たな超低温保存方法の開発
（ウシ）
荒川　圭太 北海道大学
大学院農学研究院		 形質転換樹木の凍結保存技術に関する基礎研究
（交雑ポプラ）
松村 和明 北陸先端科学技術大学院大学
マテリアルサイエンス研究科		 保存困難生物の凍結保存に向けた新規凍結保護物質の開発
（保存困難生物・細胞多種類）
関本 弘之 日本女子大学
理学部		 シャジクモ藻類の長期超低温保存法の確立
（シャジクモ、ヒメミカヅキモ）
田中 大介 基礎生物学研究所
ＩＢＢＰセンター		 植物遺伝資源の超低温保存技術
（ヒメツリガネゴケ、高等植物）

 

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