TOP > 共同利用研究・技術講習会

共同利用研究・技術講習会

平成26年度に採択された課題は下記10件です。

提案代表者 所属機関 研究課題(対象生物)
木村 哲晃 基礎生物学研究所
IBBPセンター
小型魚類の雌由来生殖細胞の超低温保存技術の開発
(メダカ、ハブスメダカ、カダヤシ)
松村 和明 北陸先端科学技術大学院大学
マテリアルサイエンス研究科
新規高分子系凍結保護物質による保存困難生物の凍結保存
(ゾウリムシ)
大和 勝幸 近畿大学
生物理工学部
新興モデル生物ゼニゴケの長期安定保存法の開発
(ゼニゴケ Marchantia polymorpha L.)
平井 啓久 京都大学
霊長類研究所
希少霊長類遺伝資源の保存方法の確立
(ニホンザル等の霊長類)
児玉 年央 大阪大学
微生物病研究所
カンピロバクター属菌の継代培養によらない長期保存法の開発
(病原微生物)
ストルスマン C.A. 東京海洋大学
海洋科学技術研究科
魚類の遺伝資源の長期保存に関する研究
(魚類全般:メダカ・シロギス・ペヘレイなどをモデルとして)
柏木 昭彦 広島大学
大学院理学研究科附属両生類研究施設
両生類における遺伝資源を凍結保存する為の統合的な技術開発
(ネッタイツメガエル・アフリカツメガエルを始めとするカエル及び、各種両生類)
田中 大介 基礎生物学研究所
IBBPセンター
植物遺伝資源の超低温保存技術
(広義キク属、タバコ培養細胞)
井口 泰泉 自然科学研究機構
岡崎統合バイオサイエンスセンター
ミジンコにおける単為発生卵の凍結技術の確立
(ミジンコ Daphnia pulex)
石川 雅也 農業生物資源研究所
植物科学研究領域
植物生産生理機能研究ユニット
植物由来新規凍結制御物質の検索とこれらを利用した超低温保存法の開発
(植物培養細胞等、生物遺伝資源全般)