総括支援

     

支援活動の効率化と広報

4つの支援活動を効率的に推進するために、支援者とユーザー間の連絡・調整を行います。また、ウェブサイトやメーリングリスト、学会でのブース出展等を通して、本支援の広報を行うとともに、研究者からのニーズを調査し、支援活動に反映させていきます。

     

画像データベースの構築

イメージデータの再利用及び高価値化を目的として、画像データにメタデータを付与して統合的に管理するデータベースの構築を行います。Global BioImaging (GBI) との連携をとおして、世界標準の画像フォーマットの策定など国際的枠組みに参加することで国際標準に対応するシステムの構築を目指します。

     

国際連携活動

GBIと共同でトレーニングコースやワークショップを開催するとともに、GBI主催のトレーニングコースやワークショップの周知を行います。また、GBIが毎年開催するEoE (Exchange of Experience, 実績・経験に基づく意見交換のための実務者会議)に参加し、国際水準の先端イメージング技術の情報収集とバイオイメージングに関する世界共通の課題に関する議論への参加など、国際連携活動を推進します。


お問い合わせ・ご相談はこちらまで

どの支援を受けたらよいかわからない。ABiSの支援対象になるかどうか申請前に確認したい。などはもちろんのこと、具体的な技術に関する質問など、バイオイメージングに関することならどんなことでもご相談ください。

バイオイメージング相談窓口

ABiSに寄せられるよくある質問をQ&A形式でまとめました。申請される方はまずこちらをご参考ください。

よくあるご質問