オリンパス多光子励起顕微鏡FVMPE-RS-SS-SP

680 nmから1300 nmの広い励起波長範囲をカバーするInSight X3レーザーと、高い光感度を持つGaAsP検出器4基を搭載し、高解像度・多色の三次元蛍光イメージングを可能にします。正立型と倒立型両方の顕微鏡と2種類のスキャンユニット（高精度ガルバノスキャナー + 高速レゾナントスキャナー）で、様々な実験プロトコルに対応できる。 （国立循環器病研究センター内の健都イメージングサポート拠点内に設置）

ライカS・P8-STED3X

ライカ・SP8-gSTED FALCON with PicoQuant 405 & 440 laser

3波長のSTEDレーザー、WLLに加え、405nm, 440nmでも蛍光寿命イメージングが可能な超解像レーザー顕微鏡システム。

ライカ・TCS SP8 X FALCON

470-670 nmスーパーコンティニウム光 (white laser)、405nm 近紫外励起レーザー光源、440 nm パルスレーザー、高感度検出器HyDを4チャンネル、PMTを1チャンネル搭載。超解像モードLightning、蛍光寿命測定モードFalcon搭載。有料オプションMulti well plate、Phasor plot利用可能。励起波長を任意に選択可能なホワイトレーザー搭載。蛍光寿命計測、超解像モードに対応。 蛍光寿命ゲーティングを使うことで自家蛍光を低減でき、Navigation機能により広視野観察が可能。

自作顕微鏡

波長可変レーザーでのイメージングと光刺激を同時に行うことが可能。また、様々な波長の蛍光分子やタンパク質に対応しており、生きた組織や細胞内の分子間相互作用や分子活性化を可視化することができる顕微鏡システム。

自作顕微鏡 二光子STED

生体、生細胞観察用の二光子STED顕微鏡で、低侵襲で超解像イメージングおよび蛍光寿命イメージングも可能であり、生体動物、生細胞における超微細形態及び分子動態の可視化が可能である。

ライカ・SP8 STED 3X FALCON

生体、生細胞観察用の超解像顕微鏡で、低侵襲で超解像イメージングが可能。さらに、蛍光寿命イメージングや蛍光光子相関分光測定にも対応でき、生体動物、生細胞における超微細形態及び分子動態の可視化や高精度計測が可能。