1.免疫電顕解析支援
マウス・ラットなどのげっ歯類組織を用いた包埋前免疫電顕および包埋後免疫電顕解析を支援します。依頼者が特異性のある抗体を提供し、電顕解析結果の特異性検定のための材料(ノックアウト組織・ノックダウン組織)も合わせて提供できることを支援条件とします。
2.光学顕微鏡レベルの発現解析支援
上記の免疫電顕解析の基盤となる光学顕微鏡レベルでの遺伝子や分子の細胞発現・細胞内発現を、蛍光抗体法やin situハイブリダイゼーションで解析支援します。この場合も、依頼者が特異性のある抗体やリボプローブ作成用プラスミドを提供し、特異性検定のための材料(ノックアウト組織・ノックダウン組織)も合わせて提供できることを支援条件とします。