電子顕微鏡支援

免疫電顕・抗体作成支援

研究支援担当者:渡辺 雅彦
北海道大学・大学院医学研究科

①特異抗体を用いた免疫電顕解析支援
包埋前免疫電顕および包埋後免疫電顕解析を支援する。依頼者が特異性のある抗体を保有し、電顕解析結果の特異性検定のための材料も合わせて提供できることを支援条件とする。

②組織化学で使用するためのポリクロナール抗体開発支援
購入や外部委託作成が困難な抗体の開発を支援する。依頼者が特異性検定のための材料(ノックアウト動物、ノックダウン組織・細胞、強制発現細胞など)を有し、特異性検定を実施できることを支援条件とする。

  • 包埋前免疫電顕解析
    感度に優れる汎用性の高い免疫電顕法で、金コロイド銀増感法とペルオキシダーゼ法により発現部位を検出する。

  • 包埋後免疫電顕解析
    感度で劣るが、定量的局在解析に優れる免疫電顕法。しばしば、シナプス後部分子の検出には必須な検出法となる。

  • 特異抗体開発
    ウサギ・モルモットの抗原免疫と抗原アフィニティー精製により、組織化学(光顕、電顕)で使用可能な高品質抗体を開発する。

  • 透過型電子顕微鏡
    包埋前および包埋後免疫電顕の観察と画像取得を行うための顕微鏡。

  • AFS凍結置換ユニット
    包埋後免疫電顕解析の試料作成において、固定組織を凍結状態のままLowicryl樹脂に包埋し紫外線重合を行う装置。

  • フレンチプレス破砕機
    3リットル培養で得られた大腸菌を瞬時に破砕し、免疫用および精製用の発現タンパクを得るための装置。