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保管利用について

受け入れ可能な生物遺伝資源の要件

  • 3年をめどに実験計画が次の段階に移行し、バックアップ保管している生物遺伝資源を利用者に返還可能なもの(返還期限以前にユーザーから保管期間延長の申請があり、IBBP計画推進委員会で承認された場合は延長が可能)。
  • 液体窒素による凍結保存が可能なサンプルであること(種子については冷蔵及び冷凍保存の条件が明確なもの)。
  • 生物遺伝資源に付随するデータが明らかで、そのデータにより返却時にその同一性の確認が可能なもの。
  • 種子を除き、凍結状態でIBBPセンターまで輸送可能であるもの。
  • 病原性を有しないことが明らかなサンプルであること。
  • 遺伝子サンプルでは解凍後、ポリスチレン容器からポリプロピレン容器に移し替え可能なもの。
  • IBBPセンターもしくはユーザーサイドでその増殖(増幅)が可能なサンプルであること。
  • 組換え体の拡散防止措置区分でP1、P1A、P1Pレベルであること。
     

受け入れ審査基準

世界的に見てどれだけ稀少な生物遺伝資源であるか。
生物遺伝資源の再構築がどれくらい難しいか。
生物遺伝資源の生物学的意義がどれくらいあるか。
3年経過後に生物遺伝資源の保管延長、引き取りまたは廃棄を行う責任者が明確であるか。

IBBP計画推進委員会は上記の4点を基準として、生物遺伝資源の保存審査を行いその可否を決定します。