生殖工学技術研修 in 旭川 2018を開催致します。
生殖工学技術研修 in 旭川 2018では、マウスのみならず、ラットの生殖工学技術についても、体外受精・胚凍結・胚移植のポイントを詳細に説明いたします。
主催の熊本大学 CARD では、これまでに国内外合計61回の研修会を開催しており、今回が62回目になります。 これまでに世界中の技術者・研究者約700人が参加、基本的な生殖工学技術を習得しており、世界中に普及しています。
ゲノム編集技術の台頭により、多数の遺伝子改変マウス系統を短期間に作製可能となったことから、生殖工学技術は必須のアイテムになっており、より多くの方の技術習得を目指します。
みなさまのご参加をお待ちしております。
2018 年 8 月 1 日(水)9:00 ~ 3 日(金)16:00
旭川医科大学 教育研究推進センター 技術支援部 動物実験技術支援部門
〒078-8510 旭川市緑が丘東2条1丁目1番1号
医学系やバイオ系研究室に所属する研究者、技術者および学生の皆様が参加できます。
参加に必要な資格や経験などは、特にありません。
50,000円
2018 年 6 月 4 日(月)
熊本大学生命資源研究・支援センター動物資源開発研究施設(CARD)
動物生殖工学研究会
旭川医科大学教育研究推進センター技術支援部 動物実験技術支援部門
旭川医科大学生物学教室
自然科学研究機構基礎生物学研究所IBBPセンター
IBBP技術講習会事務局
e-mail : workshop(at)nibb.ac.jp ※(at)を@に替えてください
TEL : 0564-59-5930, 5931