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共同利用研究・技術講習会
平成30年度に採択された課題は下記１８件です。
| 提案代表者 | 所属機関 | 研究課題 |
|---|---|---|
| 藤本 貴史 |
北海道大学大学院 水産科学研究院 |
魚類遺伝資源の保存：保存対象の質の評価と凍結保存技術の向上 |
| 荒川 圭太 |
北海道大学大学院 農学研究院 |
木本植物の超低温保存と越冬機構に関する基礎研究 |
| 金子 武人 | 岩手大学理工学部 | ﾗｯﾄ未受精卵および初期胚における凍結保存法の開発 |
| 関 信輔 |
秋田大学バイオサイエンス 教育・研究サポートセンター |
急速融解による新規ガラス化保存法の開発 |
| 田中 大介 |
農研機構 遺伝資源センター |
ガラス化法を用いた植物遺伝資源の効率的超低温保存技術の 開発と応用研究 |
| 大友 量 |
農研機構 北海道農業研究センター |
アーバスキュラー菌根菌分離株の低温保存技術の開発 |
| 神田 真司 |
東京大学大学院 理学系研究科 |
真骨魚類に近い形質を示す条鰭類、スポッテッドガーの遺伝的多様性の保存 |
| 伊藤 潤哉 | 麻布大学獣医学部 | 近交系マウス未成熟卵を用いた効率的ガラス化法の確立 |
| 榊原 恵子 | 立教大学理学部 | コケ植物フタバネゼニゴケ、コマチゴケ、ツノゴケの長期保存法の確立 |
| 松村 和明 |
北陸先端科学技術 大学院大学 先端科学技術研究科 |
保存困難生物の凍結保存に向けた、ガラス状態安定化作用を持つ 新規疎水化両性電解質高分子の開発 |
| 本橋 令子 |
静岡大学学術院 農学領域 |
サトイモの茎頂凍結保存法の確立と世界中から収穫した2000系統の維持 |
| 早坂 直人 |
名古屋大学 環境医学研究所 |
光周性、概日リズム、代謝研究等に有効なハムスターの生殖細胞の 凍結保存法の確立 |
| 内藤 宗和 | 愛知医科大学医学部 | 過冷却状態下変動磁場作用による魚類の卵子および胚の新しい保存法の開発 |
| 新美 輝幸 |
自然科学研究機構 基礎生物学研究所 |
非モデル昆虫における汎用性の高い新規凍結保存技術の開発 |
| 今井 啓雄 | 京都大学霊長類研究所 | 希少霊長類遺伝資源の保存方法の確立 |
| 伴野 豊 |
九州大学大学院 農学研究院 |
除殻卵胚子を用いたカイコの新規保存方法の開発 |
| 松川 和嗣 | 高知大学教育研究部 | 哺乳動物体細胞の凍結乾燥保存技術の実用化に関する研究 |
| 枝重 圭祐 | 高知大学教育研究部 | 魚類卵子/卵巣の凍結保存－高浸透圧傷害メカニズムの解明から応用へ－ |
