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各種申請・申し込み

新しい保管申請の手順 2019年2月26日~

保管申請の手続きは、2019年2月26日(火)から新しいシステムを利用して申請してください。

IBBP-easy : IBBP生物遺伝資源バックアップ保管電子申請システム

IBBP-easy は、こちら

保管委託申請、延長申請、返却申請、廃棄申請、異動報告は IBBP-easy から手続きを行ってください。

 




以下の保管申請の手順は ~2018年12月28日までで終了いたしました。

手順1

エクセルファイル形式の保管審査申請書、研究計画調査票、データシート(以下「申請書類」と表記)をダウンロードしてください。記入例もダウンロードできますので参考にして申請書類の作成をお願いします。

手順2

申請書類等の作成が終わりましたら、担当の大学サテライト拠点宛に、メールの添付書類としてご提出願います。

手順3

バックアップ保管が認められた後、「生物遺伝資源保管委託に関する承諾書」をダウンロードし、ご記入・ご署名の上、IBBPセンターへ郵送にてご提出願います。IBBPセンターにて受理後、控のPDFを送らせていただきます。承諾書は1申請(受付番号毎)につき1通必要となります。

お急ぎの場合は、郵送される前にPDFをメールの添付書類としてIBBPセンター宛にお送りください。速やかに受入準備を行わせていただきます。

 ※この承諾書は個人とIBBPセンターとの契約になります。機関間の契約が必要な場合には「生物遺伝資源保管委託同意書(MTA)」をダウンロードし、2部作成し、公印を押印してIBBPセンターへ郵送にてご提出願います。(押印欄の日付は押印日を記入してくださるようお願いします。)

<郵送先>〒444-8787 愛知県岡崎市明大寺町字東山5-1

      基礎生物学研究所 IBBPセンター 宛


※ゲノム編集生物のバックアップ保管について

RNAを導入することでゲノムを改変した生物が組換え体に該当するかどうかは現在まだ議論が続いています。一方で爆発的な勢いで作成されているゲノム編集生物のバックアップ保管は今後増えていくことが考えられます。
IBBPセンターでは、自主的な取り組みとしてゲノム編集によって作製した系統の情報提供をお願いしております。RNAのみを導入して作製したゲノム編集生物は「ゲノム編集生物等の情報提供書」をダウンロードして記入し、バックアップ申請時に提出する保管審査申請書とともに担当の大学サテライト拠点にご提出ください。
DNAを導入して作製したゲノム編集生物は組換え体に当たると判断しておりますので、従来と同様に「組換え生物の情報提供書」をご提出ください。自然科学研究機構の書式は下記よりダウンロード可能です。

 

※微生物等のバックアップ保管について

IBBPセンターでは、病原性を有しない微生物等についてバックアップ保管をいたします。
病原性を有しないことを確認するため、ウイルス・プリオン、細菌、真菌、寄生虫についてはバックアップ保管申請時に提出する保管審査申請書とともに専用の「微生物等リスト」を担当の大学サテライト拠点にご提出ください。
なお、研究用に市販されている大腸菌株等につきましては、リストをご提出いただく必要はありせん。

 

以下の延長、返却および廃棄の申請手順は ~2018年12月28日までで終了いたしました。

延長申請

保管延長申請書をダウンロードし、ご記入の上、担当の大学サテライト拠点宛にメールの添付書類としてご提出願います。

返却申請

生物遺伝資源返却願をダウンロードし、ご記入の上、IBBPセンター宛に郵送もしくはメールの添付書類としてご提出願います。

廃棄申請

生物遺伝資源廃棄願をダウンロードし、ご記入の上、IBBPセンター宛に郵送もしくはメールの添付書類としてご提出願います。

 

以下の申請者の異動にともなう手続きは ~2018年12月28日までで終了いたしました。

申請時の所属機関から他機関への異動

下記2点、ご提出願います。

・提出書類1:「異動報告書」をダウンロードし、ご記入・ご署名の上、IBBPセンター宛に郵送もしくはメールの添付書類としてご提出願います。

・提出書類2:「生物遺伝資源保管委託に関する承諾書」をダウンロードし、ご記入・ご署名の上、IBBPセンターへ郵送にてご提出願います。

 ※この承諾書は個人とIBBPセンターとの契約になります。機関間の契約が必要な場合には「生物遺伝資源保管委託同意書(MTA)」をダウンロードし、2部作成し、公印を押印してIBBPセンターへ郵送にてご提出願います。(押印欄の日付は押印日を記入してくださるようお願いします。)

 <郵送先>〒444-8787 愛知県岡崎市明大寺町字東山5-1

             基礎生物学研究所IBBPセンター 宛

【注意事項とお願い】

所属機関が変更となった場合、サンプル保管開始時にご提出いただきました「生物遺伝資源保管委託に関する承諾書」もしくは「生物遺伝資源保管委託同意書(MTA)」は無効となります。旧所属機関の知財担当部署にその旨をご連絡いただきますようお願いします。

 

申請時の連絡先等が変更となった場合、もしくは同一機関内での異動があった場合

「異動報告書(所属機関内)」 をダウンロードし、ご記入・ご署名の上、IBBPセンター宛に郵送もしくはメールの添付書類としてご提出願います。

 

施設利用の申請手順

施設利用申込書をダウンロードし、ご記入の上、IBBPセンター宛にメールの添付書類としてご提出願います。

各種申請書類ダウンロード ※ダウンロードされない場合は ibbp(at)nibb.ac.jp 宛にご連絡ください

*承諾書 / MTAの『受付番号』『代表とするサンプル名(データシート1)』欄には、保管審査申請書の内容を正確にご記入ください。

生物遺伝資源保管委託に関する承諾書 承諾書(記入例)
(Word形式 29KB、更新220603) (PDF形式 193KB)
生物遺伝資源保管委託同意書(MTA) 同意書(MTA)(記入例)
(Word形式 24KB、更新220603) (PDF形式 180KB)

*マウス凍結精子作製委託は、現在受け付けておりません。

マウス凍結精子作製委託 提供マウス情報 情報(マウス_記入例)
(ibbp_mouse_sakuseiitaku_190531、Excel形式 22KB、更新190531) (PDF形式 102KB)
生物遺伝資源の提供及び保管委託同意書(マウス) 同意書(マウス_記入例)
(Word形式 21KB、更新190517) (PDF形式 326KB、更新190517)
遺伝子組換え実験申請書式(マウス) 組換え実験申請(記入例)
(Excel形式 15KB、更新190517) (PDF形式 142KB、更新190517)
微生物等リスト 微生物等リスト(記入例)
(Excel形式 13KB) (PDF形式 112KB)
施設利用申込書
(Word形式 19KB)