光学顕微鏡支援

二光子CSU顕微鏡支援・先端レーザー顕微鏡による地域支援
http://nic.es.hokudai.ac.jp/
http://www.es.hokudai.ac.jp/labo/mcb/

研究支援担当者:根本 知己
北海道大学・ニコンイメージングセンター

北海道大学ニコンイメージングセンターは、常駐教職員が機器操作から解析までの一連の指導を行うことで、光学顕微鏡関連の技術支援を行っております。設備の中でも、スピニングディスク2光子顕微鏡を共用設備として保有しているのは、世界でも唯一です。本顕微鏡は、CSUの高速性、低侵襲性という特性をそのままに、励起光として近赤外パルスレーザーを導入することで、深部観察も可能とした顕微鏡で、本センターにて開発が行われました。他にも、超高速画像取得や分光イメージングが可能な共焦点顕微鏡、2光子顕微鏡、多色・多点の時間変化観察が可能な蛍光顕微鏡、各種解析ソフトウエアなどの多様な設備を有してます。

  • 植物細胞の細胞分裂の過程を、スピニングディスク2光子顕微鏡で観察。2チャンネル・数十枚の画像を1分間隔で取得し、3次元モデルの構築が可能。
    サンプル提供:
    基礎生物学研究所 村田隆准教授

  • マウス脳深部の2光子顕微鏡によるin vivoイメージング (R. Kawakami et al., Sci. Rep. 2103, Biomed. Opt. Express 2015)。

    新皮質全層のみならず、海馬CA1や海馬歯状回ニューロンなど、深さ1000umより深い部分も観察。

  • 利用可能な設備:
    ・Station-1: 共焦点顕微鏡 (Nikon A1R, 写真1)
    ・Station-2:全反射蛍光顕微鏡(TIRF)
    ・Station-3:多色蛍光タイムラプス顕微鏡
    ・Station-4:リアルタイム共焦点顕微鏡
    ・Station-5:スピニングディスク2光子顕微鏡
           (Yokogawa CSU-MP, 写真2)
    ・2光子顕微鏡 (Nikon A1R-MP, 写真3)